こんにちは、湯子です。
2019年10月12日に発売された「赤箱 ビューティークリーム」
私もついに購入しました!!
カウブランドの牛乳石鹸と言えば「青箱」「赤箱」。
特に「赤箱」は人気のある商品で、赤箱で全身スキンケアする人もいます。「赤箱女子」という言葉もあり、多くの方に愛されている石鹸です。その赤箱から、ボディクリームが発売されました。今回はこの赤缶をレビューしたいと思います。
赤缶とは?
京都で開催した「赤箱AWA-YA」でのお客さんの対話やアンケート調査により、一番多く希望されたのがクリームだったことから、この商品が生まれました。
赤箱石鹸にも配合されている「ミルクバター(乳脂)」や「スクワラン」がお肌を保護し、潤いをキープ。しっとりとして、それでいてべたつかずさっぱり。身体だけでなく、顔にも使用でき、持ち運びやすいてのひらサイズのクリームです。
早速使ってみました!
柔らかめのクリームで、手の甲に塗ってみると伸びも良く、べたつかないのにお肌はしっとりサラサラとしています。手の甲に少しつけて伸ばしただけで石鹸の香り(赤箱の香り)がふわっと広がります。その香りはすぐに消える事なく、長時間香りを楽しむことができ、まるで香水みたいです。個人的には香りが強すぎる気もします…。
顔にも使えるという事で、使ってみました。普通のボディクリームを顔に塗ると、ヒリヒリしたり痒くなってしまう事がありますが、赤箱ビューティークリームは潤いがスーッとお肌に染み込む感じがして、ヒリヒリしたり痒くなるという事はありませんでした。お風呂上りのスキンケアが面倒な時はこれ1つでも十分潤ってくれます。
『全身に使える』という事で、髪の毛(毛先)にも少し塗ってみました。付けた感じはお肌同様ベタつかず、サラサラの石鹸の良い香りがする髪になりました。まさにヘアコロン。
正直、赤箱の香りがするただのボディクリームが発売されると思い、そこまで期待度はありませんでした。(笑)
しかし、使ってみると想像以上の素晴らしいクリームでした。サラサラするボディクリームってお肌への潤いが足りなく感じますし、逆にベタベタするボディクリームは潤いがあるけど不快を感じてしまいますよね。この赤箱ビューティークリームは本当にべたつかないのに潤うという無敵のボディクリームです。
容量が80gと少なめなので、全身に使用するとすぐに無くなりそうです。持ち運びが便利なサイズ感なので、ハンドクリームとして使用したり、香りが長続きするので髪や耳の裏に塗ってヘアコロンや香水の代わりとして使っても良いかもしれません。
みなさんも、見かけたらぜひ試してみて下さい。