こんにちは、湯子です。
今回の主役はこちら、カウブランドの無添加シリーズ『シャンプー(さらさら・しっとり)』と『ボディーソープ』です。普段は固形石鹸を愛用している私ですが、固形石鹸を泡立てるのが面倒な時はこちらで子供を含め洗っています。ボディーソープに関しては5年以上の付き合いで、敏感肌の主人がずっと使っていました。(現在は泡で出る液体石鹸で身体を洗っています。)
シャンプーに関しては、私がつわり中、香りがついたシャンプーが嫌になり、無香料のシャンプーを探していたため購入しました。(結論から言いますと、無香料だけど独特のにおいがしてダメでしたが、当時は香料入りのシャンプーよりはマシでした)
今日は、そのカウブランド無添加シリーズのシャンプーとボディーソープのレビューを詳しく書いていこうと思います。
【はじめに】
カウブランドの無添加シリーズは、無添加ながらも原料臭を抑え、低刺激処方なのでストレスなく使用できます。
シャンプーやボディーソープの他に、洗顔フォームやハンドソープ、最近だと2019年にバスミルクも販売されています。
ちなみに無添加というのは、「合成香料不使用」「合成着色料不使用」「無鉱物油」「パラベンフリー」「ノンアルコール」「石油系界面活性剤フリー」6種類のうち4種類以上を実現している事です。
【無添加シャンプー(さらさら)(しっとり)】
カウブランド 無添加シャンプー さらさら ポンプ付 500ml 新品価格 |
カウブランド 無添加シャンプー しっとり ポンプ付 500ml 新品価格 |
天然由来(ヤシ油から出来た)アミノ酸系洗浄成分配合の弱酸性シャンプー。シリコンを使用していない地肌に優しいシャンプー。
実はどちらにも天然由来のコンディショナー成分が含まれていますが、さらさらは1種類、しっとりは3種類含まれています。
使用した感想
しっとりもさらさらも、市販で売られている一般的な合成シャンプーよりは頭皮がさっぱり(すっきり)とした印象です。石鹸でシャンプーした感じに近いような気がしますが、それほど髪が軋む感じもしません。洗い上がりは石鹸と市販の合成シャンプーの中間だと思います。無香料とはいえ、洗髪中は独特の原材料の香りはします。洗い流した後は何も香りません。髪の毛は一般的なシャンプーよりはパサつきますが、許容範囲。(笑)
どっちが良いかと聞かれると、好みもありますが、私はしっとりです。どちらも甲乙つけがたいのですが、広がりやすい私の髪の毛をふんわりとまとめてくれるしっとりタイプかなと。
【無添加ボディーソープ】
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天然由来石けん成分と、お肌にやさしい天然由来アミノ酸系洗浄成分を、絶妙なバランスで配合しており、泡立ちも良くお肌に優しい洗い上がりになっています。
使用した感想
他のボディーソープと違う所は、洗った後にヌルヌルしない事。市販で売られている一般的なボディーソープは、お湯で流す時にぬるつきがある場合もありますが、こちらのボディーソープはまるで石鹸のような使い心地で、泡切れも良くさっぱりとして、お肌はしっとりしています。無添加シャンプーよりも原料臭がしないので、つわり中はこのボディーソープで乗り越えました。生後3ヶ月頃から使えるという事もあり、デリケートなお肌を優しく洗ってくれます。
2~3年前に同じカウブランドから出ている「バウンシア」を使っていた時がありました。とてつもなくクリーミーな泡で、洗い流しても保湿されている感じがするのですが、逆にそのぬるつきが気になり、敏感肌の主人の肌にも合わずに止めてしまいました。
泡立ちは本当に良いです。
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まとめ
カウブランドの無添加シリーズは、市販品の中でもシンプルな成分だと思います。成分がシンプルゆえに物足りなさを感じる方もいるかと思いますが、シャンプーもボディーソープもさっぱりとした使い心地でやさしくお肌を洗浄してくれます。お値段は一般的なシャンプーやボディーソープよりは高いですが、使ってみる価値はあると思います。ご参考までに。