石鹸のすゝめ

主人と4人の我が子の敏感肌・アトピーを治す!と奮闘している石鹸が好きな湯子のブログです。

【粉石鹸・液体石鹸の違い】洗浄力・使い勝手・仕上がり・コスパを比較してみた

こんにちは、湯子です。

1年以上前から洗濯に使っている粉石鹸。超敏感肌の主人や子ども達の為に肌に優しい洗濯を心がけ、粉石鹸は我が家の洗濯には欠かせないものとなっています。粉石鹸に変えてからは衣類の汚れ落ちもニオイも気にならなくなり、ベビー服やおしゃれ着にも使えるので経済的で大助かりしています。しかし、粉石鹸を溶かすのが億劫になってきている自分がいます(笑)


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なので最近、私が使っている粉石鹸の液体版(液体石鹸)を購入しました。今回は、粉石鹸と液体石鹸、両方を比較し、私が実際使ってみて感じたことを書いていこうと思います。

 

粉石鹸?液体石鹸って何?
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粉石鹸とは、石鹸を粉状にしたものです。粉洗剤ではありません。市販で見かけることはあまりないと思います。私の母の世代(60代)だと、使っていた・知ってるという方がいるかと思います。


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粉石鹸の見分け方は、「洗濯用石けん」と表記されているものです。


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液体石鹸は、液状の石鹸のことです。


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こちらも同じく「洗濯用石けん」です。

市販で売られている洗剤と何が違うのかというと、「石けん」か「合成洗剤かの違いです。


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ちなみにこちらは「合成洗剤」です。石けんも合成洗剤も同じ「界面活性剤」ではありますが、使用している原料も製法も違います。

詳しくはこちらをご覧下さい。

 

yukoss.hatenablog.com

 

ざっと説明しますと、合成洗剤は化学合成して作られ、主原料は石油系が多いです。石鹸は油とアルカリ剤を反応させて作られています。主原料は動植物(牛脂やパーム油など)の油脂で、釜で焚いて作られています。どちらがお肌にやさしいかは、一目瞭然ですね。

 

【粉石鹸と液体石鹸の違い】

・洗浄力

粉石鹸は石鹸成分(洗浄成分)が約98%、ほぼ100%に近いです。

液体石鹸は石鹸成分が約30%で残りの70%は水分。

 

石鹸は泡が命。泡が汚れを落としてくれます。粉石鹸と液体石鹸の泡を見比べてみると、泡立ちが良いのは粉石鹸です。

 

・使い勝手

粉石鹸はバケツなどに石鹸を入れてぬるま湯で石鹸を溶かしてから洗濯槽に入れる必要があります。慣れていないと、石鹸が溶け残り、衣服に石鹸カスが付着してしまいます。

一方、液体石鹸はすでに溶けてある状態なので、溶け残りの心配は粉石鹸ほどではありません。さらに、バケツなどでいちいち溶かす必要もなく、洗濯機の洗剤入れに液体石鹸を入れるだけなので、とても簡単です。

 

・仕上がり

粉石鹸でお洗濯して干すと、どことなく石鹸で洗ったような独特なニオイがします。(ニオイに敏感な悪阻の時は地獄でした)

また、乾かした後の衣類(特にバスタオル)のゴワゴワした感じもあります。

液体石鹸は、干した後もニオイがしにくく、ゴワゴワ感も少ない気がします。

 

コスパ

我が家では粉石鹸(2.1kg約1500円)を約4週間程で使い終わります。また、紙のパッケージなのでプラゴミも出ません。

液体石鹸(1000ml約1000円)は約2週間程で使い終わります。液体石鹸の方が割高感があります。

 

※値段はシャボン玉石けんオンラインショップの価格を参考にしました。(2020年7月)

 

粉石鹸には粉石鹸の良さがあり、それは液体石鹸も同じ事が言えます。人それぞれ好みもありますし、各ご家庭に合った方を使えば良いと思います。

まとめてみると、こんな感じです。↓
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【実際に洗浄力の違いを比べてみました】

before
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布に我が家のガスコンロの汚れを付着させました。ちなみに前日の夕飯は唐揚げでした。(汚くてすみません)

油汚れでギトギトです。

 

これを粉石鹸と液体石鹸、各々で洗っていきます。どちらも漂白剤は入れずに、石鹸のみで洗っています。

 

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油性ペンで書いた部分が滲み、多少色移りしています。見えにくくてすみません。


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粉石鹸の方は、綺麗に油汚れが落ちています。


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液体石鹸の方は油汚れがまだ多少残っています。肉眼ではわかるのですが、写真にすると見えにくいですね、すみません。

(女性特有の事ですが、おりものが綺麗に落ちるのは粉石鹸です。たとえ洗濯物を入れすぎたとしても、粉石鹸を使うとほぼ綺麗に落ちます。その一方、液体石鹸は落ちきれずに残ってしまう事があります。)

 

もし、液体石鹸で粉石鹸と同じくらいの洗浄力にしたいのであれば、「酸素系漂白剤」を使うか、「固形石鹸(ウタマロ石鹸など)」で、予洗いすると汚れが落ちやすくなる場合があります。結局手間になってしまいますが…。

また、粉石鹸と液体石鹸を使い分けてみても良いかもしれませんね。

普段使いは液体石鹸で、特に汚れが酷いものは粉石鹸(お子さんの服やユニフォーム等)

石鹸はとても環境にやさしく、排水溝に流れた石鹸は、やがて微生物のエサとなり自然に還ります。

 

 

まとめ

粉石鹸と液体石鹸、どちらも石鹸でお肌にも環境にも優しいことには変わりないのですが、洗浄力の違いや仕上がりなどに多少の差がつきます。我が家の子供たちは泥汚れや食べこぼしが頻繁に起きるので、粉石鹸でその都度きちんと汚れを落としたい…のが本音ですが、疲れた時は液体石鹸で洗う事にします(笑)

 

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