石鹸のすゝめ

主人と4人の我が子の敏感肌・アトピーを治す!と奮闘している石鹸が好きな湯子のブログです。

【シンプルイズベスト】失敗しない固形石鹸の選び方

こんにちは、石鹸大好き湯子です。

 

私のブログを読んだりして、固形石鹸がお肌に良いという事はみなさん分かっていただけたかと思いますが、世の中にはたくさんの固形石鹸があります。どれを選んだら良いか迷いますよね。今回は、私流ではありますが、固形石鹸を選ぶ際に気を付けている事や、失敗しない石鹸の選び方をご紹介します。

 

市販の石鹸は香りだけ違ってどれも一緒

実は、市販で売られているボディ用の固形石鹸は石鹸成分が約98%で、残りの約2%に香料や防腐剤、あるいは保湿成分などが含まれています。石鹸を製造している会社によって、使っている油脂のグレードや配合比率は違いますが、基本的には同じ使い心地で、特徴をとらえにくい石鹸となっています。

このような石鹸は、機械練り石鹸と言い、釜で焚いたドロドロの石鹸の素を、機械を使って素早く冷却・乾燥し、さらに機械で練って石鹸の型にプレスされ作られています。大量生産でき、コスパも良いですが、溶け崩れやすい石鹸となります。


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皆さんは赤箱と青箱を使った事があるかと思いますが、この2つの石鹸から香料を抜き、使用したらどちらがどっちかわかりますか?

分かる方には分かると思いますが、私は正直、自信ないです。どちらもさっぱりとした使い心地だと感じています。

 

機械練り石鹸の選び方

 

1、添加物の少ない石鹸を選ぶ

我が家は家族みんなで1つの石鹸を使用しています。特に主人はアトピーで敏感肌。子ども達もお肌が良くなったり悪くなったりの繰り返しです。誰が使っても良いように、添加物の少ない石鹸を選びます。

 

私が避けている成分

・酸化チタン

・合成着色料

避けているというか、別にいらないんじゃないかなと思う成分です。こちらの2つの成分は、石鹸の見た目に使用されています。


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上:何年も前の無添加石鹸

下:袋から開けたての無添加石鹸

 

石鹸に使用期限はありませんが、月日が経つと無添加の石鹸は茶色くなっていきます。使っても問題ないですが、石鹸独特のニオイが強く、水分が抜けて堅い石鹸となります。

変色を防止する役目で、酸化チタンが含まれています。酸化チタンは白色顔料といい、石鹸を白く見せる成分です。


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左:何年も前の石鹸

右:開けたての石鹸

 

先ほどの茶色い無添加石鹸よりも、色が薄いです。酸化チタン(白色顔料)が含まれているからだと思います。

(ちなみに、現時点で酸化チタンは皮膚への刺激性はほとんどないとされています。)


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着色料は皆さん知ってる通り、石鹸に色を入れる成分です。ちなみにこの石鹸はココナッツ油が含まれています。白い石鹸よりも、着色料を使って緑にした方がココナッツ油が含まれている感じが出ると思います。

 

何か商品を売る場合、見た目が大事なのは分かります。酸化チタンも着色料も、肌への刺激性は少ない事も分かっていますが、入って無いに越したことはない、という事です。

 

他にも、EDTA-4Naやエチドロン酸などのキレート剤が含まれている石鹸もありますが、含まれていたとしても1種類や2種類で、なるべく成分表示の最後に含まれているものを選びます。

 

入っていてもOKな成分

・水酸化Na

これは石鹸を作る際に必要となる苛性ソーダの事です。これがないと石鹸は作れないので、含まれていても仕方ない成分です。

 

・塩化Na

これは塩の事です。石鹸を作る際、不純物を取る際に塩を使って取り除くので、ごくわずかですが含まれているので記載されています。(塩析法とも言います)

 

グリセリン

石鹸の原料である油脂に含まれている保湿成分です。塩析法を使うとほとんど取り除かれてしまいますが、程よく石鹸と溶け込み、洗い上がりがしっとりとします。


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ちなみに、石鹸素地というのは、添加物を一切含まない無添加の石鹸の事です。

 

この石鹸素地は様々な表記があり、

例えば、

「ヤシ油、パーム油、牛脂、水酸化Na」

「ラウリン脂肪酸Na、パルミチン脂肪酸Na、ステアリン脂肪酸Na」

も石鹸素地なんです。

奥が深いですねー(笑)

 

2、その石鹸は動物性か植物性か


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石鹸は主にパーム油、パーム核油、ヤシ油(ココナッツ油)などという植物性の油と、ステーキなどで使用する牛脂ブレンドして石鹸が作られいます。

基本的にこのような石鹸は、泡立ちが良くさっぱりとした使い心地です。



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中には、植物性の油脂だけを使用した石鹸もあります。

動物性の油脂がお肌に合わない方や、お肌がデリケートな方は植物性であり、保湿力の高い油脂が含まれる石鹸をおすすめします。

 

3、石鹸の売りになっている成分が、上位にあるか

 

例えば、このような成分表示があったとします。

 

「プラセンタ配合美肌石鹸」

成分表示:石鹸素地、グリセリン、水、香料、酸化チタン、プラセンタ、着色料、EDTA-4Na

 

石鹸素地は石鹸成分そのもので、グリセリンは油脂に含まれる保湿成分です。水はそのままの意味で水分です。

成分表示というのは、多い順から記載されています。

プラセンタ配合と書いていながら、香料や酸化チタンよりも含まれる量が少ないって嫌じゃないですか?せめて水の次にきて欲しいくらいですよね。

成分表示を見るとたまにそのような石鹸があります。売っている石鹸の会社には申し訳ないのですが、ちょっと騙されている気分になるので私は購入しません。

 

石鹸成分が70%で保湿成分が30%の石鹸もある

 

約98%石鹸成分で出来ている市販の石鹸では洗浄力が強すぎると言う方におすすめの石鹸があります。その石鹸は石鹸成分が約70~60%で、約30%~40%は保湿成分や有効成分で出来ている石鹸です。

そのような石鹸は、枠練り石鹸と言い、石鹸の素を枠に流し込み冷却させ、固まった石鹸を一つ一つ手作業で裁断し、さらに乾燥させて作られています。

機械練り石鹸よりも保湿成分が含まれているので、泡立ちは悪くなりますが、その分洗浄力がマイルドになります。


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代表的な石鹸だと、透明な石鹸になります。ボディ用というより、洗顔専用あるいはベビー石鹸(敏感肌用)の売り場に良く置かれています。

透明な石鹸には、アルコールが含まれる事が多いので、なるべく含まれないものを選んだ方が良いです。

 

枠練り石鹸はコールドプロセスがオススメ


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(オリーブ油、精製水、パーム油、ヤシ油、水酸化Na→石鹸素地)

(シア脂、ひまし油→保湿成分として後から添加したもの)

 

コールドプロセス製法の石鹸は、油脂そのものが石鹸成分となった石鹸で、さらに加熱されずに作られているため、熱に弱い美容成分も含まれています。枠練りの中でもより保湿力を感じる石鹸となります。

残念ながらコールドプロセス製法の石鹸は市販ではあまり売られていません。自分で手作りするか、通販になります。

私はいつも楽天市場のスーパーセールで購入しています。かなりお安く買えるので狙い目です。(笑)

もちろん、無添加で、保湿成分が含まれた石鹸を購入しています。

 

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まとめ

かなり私個人の石鹸の選び方ではありますが、主に添加物が少ない石鹸、保湿成分が上位に表示されているか、動物性あるいは植物性か、を見ながら購入しています。

また、敏感肌が多い我が家では、機械練り石鹸よりも、枠練り石鹸の方が保湿力があるので、乾燥する季節はそちらを多く使用しています。石鹸を購入の際はご参考になさってください。

 みなさんもお気に入りの石鹸に出会い、肌トラブルとは無縁のお肌を一緒に目指していきましょう!

 

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