こんにちは、湯子です。
結構前に、簡単に作れる化粧水を作ったのですが、ズボラな私がさらに簡単に作ってみたのでまたまたご紹介します。
化粧水は市販で購入するとピンからキリまであり、配合されている保湿成分や有効成分も違います。化粧水については、メディア等で「値段が高い化粧水も安いのもほとんど変わらない」などなど、化粧水については様々な意見がありますよね。
とはいえ、自分で作る化粧水は材料がシンプルで添加物が無く、継続して使うのであればコスパも良いです。
また、今回の化粧水の材料は3つ。なんなら最低2つあれば作れます。また、アレンジも可能なので、手軽に手作りで化粧水を作ってみたい!という方の参考になれば幸いです。
それでは、作り方を詳しく書いていきたいと思います!
材料
・精製水
・ヒアルロン酸(粉)
グリセリンと精製水は、ドラッグストアで購入できます。グリセリンは植物性のものを選んだほうがお肌に優しいです。
ヒアルロン酸は、市販では見かけないので、通販で買った方が早いかと思います。1グラム1000円だと聞くと高い!と思ってしまいますが、使うのは極少量なので、1グラムで十分です。ちなみに、ヒアルロン酸1グラムで水6リットルを保持できると言われています。
作り方
1、精製水のフタを外し、グリセリンを適量入れれる。
【入れる前】
目安は、精製水のくびれ部分までです。
【入れた後】
大体グリセリンが30ml程入ると思います。
漏斗やスプーンは使わずに、ゆっくり注ぎます。
2、ヒアルロン酸を入れ、長時間置いたら完成。
ヒアルロン酸は少量で大丈夫です。上の写真でも多い方だと思います。綺麗な紙に、これまた綺麗なスプーン等ですくって、こぼさないように精製水の容器に入れていきます。
入れた直後、ヒアルロン酸は溶け残りますが、次の日には無くなっているので、良く振ってから使います。
以上になります!
前回の作り方は、精製水を減らしてグリセリンを入れたり、計量カップで計ってから入れたりしましたが、手間を省いて衛生面も内容量もアップしたので良かったです!
精製水の容器をそのまま使うので、ボトルをわざわざ買わなくても大丈夫。
さあ、ジャバジャバ浴びるように使って下さい!(笑)
補足
・ヒアルロン酸は無くても作れますが、ヒアルロン酸を入れる事で少しとろみがつき、しっとりしてお肌に良く馴染みます。
・ヒアルロン酸の他に、クエン酸(ピーリング効果)や尿素(肌の保湿・軟化)などを足してもGood!入れるときは少量から入れて、自分の合った量を見つけてオリジナル化粧水を作ってみても良いかもしれませんね。
・余ってしまった化粧水は、そのまま捨てずにお風呂に入れて使うと全身しっとりなめらかなお肌になって良いですよ。
・精製水、グリセリン、ヒアルロン酸のみなので、赤ちゃんでも安心して使えます。
・顔だけでなく体にも使えます!
・作った後は、冷蔵庫で保管し、1ヶ月を目安に使い切って下さい。
手作りしてみたいけど肌に合うか心配だな、買っても続けられるか心配、前もってどんな感じなのか試したい…。
そういう方には、同じような成分の市販の化粧水があります。なので、こちらで試してみてから買って作ってみても良いかもしれませんね。
思う存分、手作り化粧水を楽しんで下さい!
新品価格 |
【第3類医薬品】精製水Pワンタッチ式キャップ 500mL ×10 新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |