石鹸のすゝめ

主人と4人の我が子の敏感肌・アトピーを治す!と奮闘している石鹸が好きな湯子のブログです。

【比較】シャボン玉石けん・カウブランド(牛乳石鹸共進社)+おすすめ石鹸

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こんにちは、石鹸大好き湯子です。今回は数多くのスーパーやドラッグストアで取り扱っている人気の固形石鹸ブランド『シャボン玉石けん株式会社』、『牛乳石鹸共進社株式会社(カウブランド)』の石鹸を比較してみたいと思います。どちらも大御所の国産石鹸ですが、「双方の石鹸に違いがあるのか」「初めて石鹸を使いたいけどどちらがいいのか」など、石鹸選びに悩んでいる方の参考になればと思います。また、私が使って良かった両社のおすすめ石鹸もご紹介します。

 

各会社の特徴

シャボン玉石けん株式会社

「健康な体ときれいな水を守る。」

1910年創業。先代の社長が合成洗剤の製造・販売を開始したのですが、その後肌荒れ(湿疹)の原因が合成洗剤だと分かり、「環境にも身体にも悪いものを売るわけにはいかない!」との事で1974年に無添加せっけんの販売に切り替えたのです。(シャボンちゃん誕生)

 

シャボン玉石けんの特徴は、なんといっても無添加なこと。成分表はとてもシンプルで、余計なものは一切添加していません。浴用石鹸のみならず、台所や洗濯の石鹸もあり、環境にもお肌にも優しい石鹸を一途に作っています。

 

牛乳石鹸共進社株式会社

「ずっと変わらぬやさしさを。」

 1909年創業。「商いは牛の歩みのごとく」(前に進んでも後ろに退くな、粘り強く前進せよ)この言葉が会社の経営理念と一致し、まじめで親しみやすい牛がシンボルになりました。

 

1928年に誕生した赤箱。それから長い間愛され続けている石鹸には、昔と変わらぬ愛情が感じられます。また、カウブランドは石鹸だけでなくスキンケア用品を多々揃えており、お客様のニーズに合わせた商品を作り続けています。

 

合成洗剤の普及により石鹸業界は落ちたかと思われましたが、今も根強い人気を集めています。むしろこれから石鹸の時代がくるかもしれませんね。

 

石鹸の製造方法

シャボン玉石けんもカウブランドも、どちらも石鹸の製法は『鹸化塩析法(けんかえんせきほう)』といって、大きな釜で石鹸の原料となる油脂と苛性ソーダを加熱しながら撹拌し反応させ、その後塩を使って不純物を取り除き、純度の高い石鹸にする製法です。これは昔ながらの製法で、アレッポ石鹸やマルセイユ石鹸もこの製法で作られています。

石鹸づくりには熟練の技が必要で、その石鹸の良し悪しが決まります。また、石鹸づくりには様々な製法があり、作り方によってさっぱり・しっとり具合が変わります。

 

両社の代表的な石鹸

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シャボン玉石けん 「シャボン玉浴用」

シャボン玉石けんといえば、『シャボン玉浴用』ですね。さっぱりとした使い心地で数多くの人に愛され続けている石鹸です。石鹸成分のみのシンプルな処方で、新生児から大人まで使えます。

この石鹸に使用している油脂は『牛脂、パーム核油

 


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牛乳石鹸共進社(カウブランド) 青箱・赤箱

牛乳石鹸といえば、この『青箱』と『赤箱』ですね。青箱はさっぱりするのに対し、赤箱は保湿成分のスクワランを配合しているためしっとりしています。どちらにも乳脂(バター)が入っていて、程よく保湿してくれる石鹸です。

この石鹸に使用している油脂は『牛脂、ヤシ油

 

どちらにも牛脂が含まれていますが、牛脂は洗浄力が高く、肌への刺激性が少ない脂です。パーム核油とヤシ油は、成分が似ており、石鹸の命である泡立ちを良くする効果があります。

 

ここまで見ていただいて分かると思いますが、製法も原料もほぼ一緒なんですよね。同じ製法でも、使用している油脂の種類や油脂のグレードにより石鹸にも違いがありますが、それを見分けるのは至難の業。私も分からなくなります(笑)

 

無添加石鹸を比較

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それぞれの会社で出ている無添加の石鹸を比べてみました。どちらも良く目にする石鹸だと思います。ちなみに、どちらも石鹸成分のみの完全無添加石鹸です。


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カウブランドの無添加石けんは原料にこだわり、不純物の少ないハイグレード素材を使用し、低刺激処方の石鹸です。(こちらには赤箱や青箱に含まれる牛乳の成分は含まれていません)

 

両方の石鹸を使い、比べてみたのですが…!!

 

結論、どっちもどっち!

_(┐「ε:)_ずこー

 

そんな事言ったら双方の会社に怒られそうなので、私の個人的な意見を書かせていただきます。

 

無添加の石鹸は香料を使用していない分石鹸独特の香りというかニオイがします。カウブランドの無添加のせっけんは原料臭を抑え、使いやすい工夫をしています。また、シャボン玉石鹸の方がさっぱり感が少しだけ上かなと感じます。カウブランドの石鹸もさっぱりはしますが、しっとりも感じられます。

 

牛乳石鹸(青箱と赤箱)とこの2つの無添加石鹸を比べると、添加物(牛乳やスクワラン)が含まれている分、牛乳石鹸にしっとり感があるとは思いますが、その違いはとても感じにくいと思います。ちなみに、主人は香りが強い石鹸が苦手なので、カウブランドでは無添加石鹸を愛用しています。

 

オススメ石鹸

今まで出てきた石鹸も、もちろんおすすめなんですが、私が使ってよかった石鹸を双方の会社から1つずつご紹介したいと思います。

 

シャボン玉石けん シャボン玉ベビーソープ


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石鹸の原料にアボカドオイルを使用しているため、浴用と比べると保湿力がある石鹸です。石鹸特有のつっぱりがそれほど強くなく、洗いあがりもしっとりしています。赤ちゃんのみならず、みんなに使ってほしい石鹸です。

 

カウブランド キューピーベビーせっけん


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赤箱青箱同様、保湿成分の牛脂が含まれており、赤箱に含まれるスクワランも入っています。さらにシアバターも含まれているので赤箱よりも保湿成分があります。低刺激処方で優しくお肌を洗ってくれます。(香料が含まれていますが、青箱と赤箱ほどではないです)

 

どちらもベビー石鹸ですが、大人が使っても問題ありません!ベビー石鹸は低刺激なので小さい赤ちゃんから大人までどなたでも使えます。私もたくさん使っています。笑

 

ちなみに、この2つの石鹸どちらか選べと言われたら「シャボン玉石けん」のベビー石鹸です。2つの石鹸の違いは動物性、あるいは植物性です。シャボン玉石けんのベビーソープは植物性で、さらに森のバターとも呼ばれているアボカドオイルの保湿成分が石鹸に溶け込み、お肌に優しい洗浄力になっています。

キューピーベビーせっけんの原料には牛脂、あとから添加される乳脂(バター)を含んでいます。肌への刺激が少ないのは分かっていますが、人によっては合う合わないがあるのかなと思います。

 

 

まとめ

シャボン玉石けんとカウブランド。どちらの石鹸も昔ながらの製法で作られており、違いに大きな差はありません。無添加を大切にするシャボン玉石けん、お客様のニーズに応え、古き良き石鹸は変わらず、時代に合った石鹸を作り続けるカウブランド。どちらも愛され続けている会社には変わりありません。私の家族はみんな敏感肌なので(私を除く)使うのであればシャボン玉石鹸ですが、そういうのを気にしない方や、香りで癒されたい方はカウブランドがオススメです。

石鹸を購入の際に、ご参考になさってみて下さい。

 

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