石鹸のすゝめ

主人と4人の我が子の敏感肌・アトピーを治す!と奮闘している石鹸が好きな湯子のブログです。

【もう手荒れに悩まない!】台所用石鹸の使い方・メリット・デメリット【オススメ石鹸2点】

こんにちは、石鹸大好き湯子です。


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やりたくない家事の上位に入っている「食器洗い」ですが、その原因の1つとして考えられるのは「手が荒れる事」ではないでしょうか。食洗機を購入するにもお金がかかるし、ゴム手袋をすれば手荒れにはなりにくいですが、やはり素手で洗いたい方はいるはず!!←

そこで、今回皆さんに知ってもらいたいのが「台所用石鹸」です。

石鹸と聞くと、お風呂場で使用する「浴用」を思い浮かべる人がほとんどかと思いますが、実は食器洗いにも石鹸は使えるのです!

今回は、台所用石鹸の使い方やメリット・デメリット、私が愛用している台所用石鹸2点をご紹介したいと思います。

 

今使っている洗剤は「合成洗剤」であり「石鹸」ではない

いつも何気なく使用している台所用の液体洗剤。実はそれ石鹸ではありません。それは全て石油等から化学合成して作られている「合成洗剤」というものです。手についた洗剤を洗い流したと思っても、また手を擦ると洗剤が泡立った経験をした事はありませんか?合成洗剤は洗浄力が持続するため、しっかりと洗い流さないと肌に残り、いつまでも手に洗剤がついたまま、という状態になります。いつまでも洗剤が手に付着していると洗剤が肌に浸透し、手の潤い(油分)を失い、手の乾燥や手荒れの原因につながります。

 

石鹸は合成洗剤ほどの持続力はありません。水で洗うとすぐに洗剤としての機能を失い(石鹸カスになり)、肌に浸透することも無いので、手の潤いも失いにくいです。洗浄力は泡立ち次第で弱くもなり強くもなります。

石鹸は肌だけでなく環境にも優しく、排水溝に流れた石鹸カスは微生物のエサになり自然に還っていきます。一方、合成洗剤は排水溝に流れても持続しているため、微生物をも破壊してしまいます。自然に還すためにはたくさんの水で薄めないといけないのです。環境の事も考えると、一人でも多くの方に石鹸を使ってほしいですね。

 

台所石鹸はどこに売られている?
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台所用の石鹸は、主に食器洗い洗剤のところに置かれていますが、種類は1~2種類と少ないです。現在売られている台所用石鹸は、ほとんど「ふきん洗い石鹸」という名前で売られています。ふきんを洗う事もできますし、食器を洗う事もできます。

ちなみに、ふきんをそのまま洗濯機で洗う方がいると思いますが、柔軟剤の香りがついたふきんをあまり食卓に置きたくないと思うのは私だけでしょうか?(笑)

石鹸でふきんを洗うと、ニオイも汚れも良く落ちるのでおすすめですよ。

 

台所用石鹸の使い方(コツ)】

①食器を洗う前に予洗い!

台所石鹸に限らず、新聞紙やキッチンタオルで食器の汚れを拭いておくと、無駄に石鹸を使う事も無くなり、とても経済的です。ひと手間ですが、その後の食器洗いが楽になります。

 

②石鹸はよく泡立てて使用する

石鹸は泡が命です。泡の量が多ければ多いほど洗浄力が高いです。台所用スポンジに石鹸をこすりつけ、しっかりと泡立ててから食器を洗って下さい。石鹸はぬるま湯で使用すると良く溶けて良く泡立ちます。

 

③綺麗に洗い流しましょう

石鹸が食器に残らないように十分に泡を洗い流してください。溶け残りの石鹸が付着している時がありますので、注意してください。汚れが落ち切れていない食器があれば、もう一度洗い直してください。

 

使い方は以上になります。読んで分かる通り、台所用洗剤とほぼ同じです。それほど難しくないので、気軽に始められると思います。ちなみに、一つの台所用石鹸で約一週間~2週間使用できます。(5人家族)

 

合成洗剤との使い勝手の違い

・泡立てなくても使える

合成洗剤は多少泡立っていなくても洗剤としての機能(界面活性作用)は十分にあると思います。

・スポンジの除菌

合成洗剤をスポンジに含ませる事により、スポンジを除菌する効果があるとCM等で見かけます。石鹸はそのような事は出来ませんが、一回スポンジを良く泡立てる事でスポンジの臭いの元となる汚れをしっかり落としてくれます。

 

台所用石鹸のメリット

スポンジに汚れが付きにくい

カレーなど油が多いお鍋を洗う時、スポンジに油の塊がべったりついて、液体洗剤でも落ちなかったり、油は落ちても色がそのままだったりすることありませんか?石鹸を使うとスポンジに油が付いても、色も汚れもしっかりと落としてくれるので、スポンジが長持ちします。

 

スポンジから嫌な臭いがしない

油汚れをしっかり落としてくれるということは、スポンジにニオイの元となる汚れや菌が付着していないからです。石鹸は食器の汚れもスポンジの汚れも綺麗に落としてくれます。殺菌や抗菌などの洗剤を使わなくても、石鹸によってスポンジは除菌されています。

 

手肌に優しい

最初に書きましたが、石鹸は手肌や環境にも優しいです。手荒れが気になる冬場で、熱いお湯で食器洗いをすると手は乾燥しますが、荒れるということはまりません。言い方を変えると、いつも使っていた食器洗い洗剤よりは手荒れが気にならなくなる、という感じでしょうか。

 

台所用石鹸のデメリット

少々手間がかかる

これは台所用に限らず、全ての固形石鹸に言えることです。固形石鹸をわざわざスポンジにこすり付け、泡立ててから食器を洗うこの行為が面倒な時がたまにあります。

 

水だと泡たちにくい

合成洗剤は水でも泡立ちますし、そこまで泡立っていなくても汚れは落ちますが、石鹸は水だと泡立ちにくいですし、しっかり泡立てないと汚れは落ちません。(ぬるま湯がベスト)

 

石鹸カスが付着する

十分食器を洗わないと石鹸の溶け残り(石鹸カス)が食器に付着します。水筒など細かい部品を洗う場合は特に、石鹸カスのような白いもの(カルキ?)が付着することがありますので、しっかり洗い流して下さい。

 

台所石鹸に変えて一番のメリットは、手荒れが激減した事です。手荒れを恐れて手袋を付けて食器を洗う事も可能ですが、やはり素手の方がきちんと洗えているか感じ取ることができるので結局素手で全部洗っています。それでも手荒れは少ないです。

私が思う一番のデメリットは、水では中々泡立たない事です。泡立たない事は無いのですが、泡立つまでに時間がかかります。泡立たないと汚れも落ちず、溶け残った石鹸が食器に付着することがあるので悪循環です。(泣)

 

私がおすすめする台所用石鹸2点

【フキンソープ】
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初めて使うのであれば、フキンソープがおすすめです。アロエ(保湿成分)・ペパーミント(消臭成分)が配合されていて、石鹸も柔らかく溶けやすいです。ほとんどの台所用石鹸は無臭ですが、こちらのフキンソープは泡立てると爽やかなミントの香りがします。(石鹸の香りは残りません)

 

【白雪の詩】

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私が使っているメインの石鹸です。植物性油脂のみ使用したとてもシンプルな石鹸で、泡立ちも汚れ落ちも良く、何より大容量でコスパが良いです。無添加の石鹸なので、敏感肌の方にもお使いできます。 

 

まとめ 

現在の台所洗剤の主流は合成洗剤ですが、手肌の事を考えるのではれば、台所用石鹸がおすすめです。手肌や環境に優しく、しっかりと汚れを落としてくれる優れものです。台所用洗剤とは使い勝手が多少異なることもありますが、慣れてしまえばこっちのもんです。(笑)

 

台所用石鹸は合成洗剤とほとんどお値段も変わりませんし、買い置きしても場所を取りません。現在は様々な洗剤(スプレータイプやつけ置きタイプ等)ありますが、私は石鹸一つで全て賄えています。慣れるまで時間はかかるかと思いますが、手荒れに悩んでいる方は試してみる価値はあると思いますので、参考になさって下さい。

 

最後の最後に

洗濯も石鹸で洗ってみませんか?汚れ落ちも抜群ですし、これならふきんも一緒に洗濯機で洗えます!←

 

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