石鹸のすゝめ

主人と4人の我が子の敏感肌・アトピーを治す!と奮闘している石鹸が好きな湯子のブログです。

【肌に優しい】ベビー石鹸の選び方【超さっぱりから超しっとりまで】

こんにちは、石鹸大好き湯子です。


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今回は、ベビー石鹸の選び方についてお話していきます。私には子供が3人いるのですが、新生児からずっと固形石鹸で洗っています。ベビー石鹸は様々な種類が売られていますが、何を基準にすれば良いのか、ベビー石鹸に違いはあるのかと、石鹸を選ぶのに迷ってしまいますよね。私流ではありますが、ベビー石鹸の選び方について、おすすめの石鹸を交えてお話ししていけたらと思います。

 

デリケート肌の赤ちゃんには、固形石鹸で優しく洗おう


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赤ちゃんを洗う洗剤を、あなたはどこまで知っていますか?買おうとしている洗剤は、分からないカタカナばかりではありませんか?分からない成分で、産まれたばかりの我が子を洗えますか?

 

私達が普段使っている液体のボディーソープやシャンプー、リンスなどは、石油から作られた合成洗剤というものです。アトピー合成洗剤が誕生してから増えたとも言われており、添加物も多く、しっかり流さないと肌に残留してしまう事から、肌への負担が考えられます。

 

『私が買ったボディーソープは無添加だから大丈夫』

『私が使っているのは植物由来のものだから大丈夫』

 

それは本当に無添加ですか?植物由来ですか?

例えば、着色料のみ無添加で、防腐剤が含まれていたとしても、無添加と言えるのです。

例えば、香料が植物由来で、他が全て石油由来だったとしても、植物由来と言えるのです。

おかしいですよね、でも事実なんです。

 

固形石鹸と合成洗剤は、同じ海面活性剤ではありますが、原料や製法、性質が全く違います。

固形石鹸は動植物の油脂を原料としており、肌への残留も合成洗剤より遥かに少ないです。肌にも環境にも優しい石鹸は、赤ちゃんのみならず、大人も是非使って欲しいものです。あまり知られていませんが、固形石鹸で洗髪も出来るんです!(慣れるまで半年かかりました笑)

石鹸一つで全身洗えるので、我が家のお風呂場はとてもスマートになりました。プラゴミも削減でき、とても経済的ですよ。

 

 

赤ちゃんの肌質を知ろう


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赤ちゃんのお肌のイメージって、ぷにぷにでもちもちでさらさらで、誰もが羨むお肌だと思っていませんか?私も赤ちゃんみたいな肌になりたいと…。

実は、生まれたての赤ちゃんはとにかく乾燥肌でもあり、敏感肌。原因として考えられるのは、まだ赤ちゃんは肌機能が未熟なため、外の刺激を受けやすく、肌の水分量と皮脂量のバランスが崩れたり、あとは母乳の作用だったりと理由は様々です。また、赤ちゃんは代謝が良く、汗やミルクの吐き戻しで汚れてしまいます。汚れを肌に蓄積させないように、しっかりと汚れを落としてあげないといけません。汚れを落とすだけでなく、程よく潤いも補う必要もあります。石鹸は基本的に、その両方が兼ね備えているので、赤ちゃんにぴったりの洗浄剤なんです。

 

ちなみに、冬に産まれた次女は、夏に産まれた長女と長男よりも、乳児湿疹がひどかったです。

テレビで見る綺麗な赤ちゃんのお肌を見て、『我が子のお肌は全く違う…』と落ち込まないで下さい。誰もが通る道です。

(気になるようであれば、検診などで相談した方が良いです。)

 

乾燥に注意

赤ちゃんでも、大人でも、乾燥肌には注意が必要です。乾燥した部分は外部の刺激をモロに受けるため、炎症を起こし、さらにはアレルギーを引き起こす原因にもなってしまいます。

とにかく毎日保湿する事が大事です。お風呂上がりに保湿剤を塗ってあげましょう。

 

 

 

ベビー石鹸の選び方 

無添加の石鹸を選ぼう

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全成分に『石ケン素地』と書かれていますが、これは石鹸成分そのものです。防腐剤や香料など、一切添加物が含まれていない石鹸が理想です。

グリセリンは油脂に含まれる保湿成分の事なので、入っていても問題ありません。

 

植物性あるいは動植物性か

日本で作られている石鹸は、パーム油・ヤシ油・牛脂などの動植物の油脂をブレンドして作られています。中には植物性のみ使用した石鹸もあります。個人的には、植物性の石鹸で、優しくしっとりと洗った方が良いと思います。

 

動植物性の無添加石鹸


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こちらの石鹸は、植物性油脂と動物性油脂が使用されています。

動物性の油脂で良く使われているのは牛脂です。牛脂は、肌への刺激は少ないのに洗浄力が高いため、石鹸に使うとさっぱりとした使い心地になります。


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牛、といえばカウブランドの牛乳石鹸ですね。牛脂とヤシ油で作られた石鹸素地に、保湿成分として乳脂(牛乳)が含まれています。乳脂というのはミルクバターの事です。

実は、私が石鹸を使い始めるきっかけにもなり、産院ですすめられたのが青箱なのです。

とはいえ、こちらは防腐剤や顔料などが含まれているため、現在はあまり使っていない石鹸です。

 

動物性の石鹸が良くないとは言えませんし、添加物が含まれている=悪い石鹸とも言い切れません。ですが、中には過敏に反応してしまう事もあり得るので、赤ちゃんに使うなら、なるべく含まれない方が良いですよ、という事です。

 

植物性の石鹸


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植物性の石鹸は、主にヤシ油・パーム油・オリーブ油などを使った石鹸が多いです。

植物性だからといって、どれを使っても安心ではありません。実は、ヤシ油やパーム核油に含まれるラウリン酸は石鹸の泡立ちを良くする役目がありますが、刺激が強い成分となります。

 

やさしいせおとは大豆油、菜種油、パーム油、パーム核油を使用しており、さっぱりとしつつも潤いのある石鹸です。次女が新生児の時に使っていました。

アレッポ石鹸は保湿力の高いオリーブ油とローレル油を石鹸素地として使用しています。泡立ちは少し悪いですが、洗い上がりはしっとりつるつるします。

シャボン玉ベビーソープは森のバターとも呼ばれるアボカドオイルと植物性油脂を使った石鹸で、デリケートなお肌を優しく洗ってくれます。

 

透明石鹸は保湿石鹸


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透明石鹸は石鹸素地が約60~70%と低めで、皮脂を取りすぎることなく洗えるので、デリケートな赤ちゃんのお肌を優しく洗ってくれます。マイルドな洗浄力から、洗顔石鹸として売られているものもあります。


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透明石鹸によく含まれているのはアルコール(エタノールです。なるべくアルコールフリーの石鹸を選びましょう。

石鹸素地以外の残り約40~30%は、保湿成分や有効成分などが豊富に含まれているので石鹸特有の肌のつっぱりを防いでくれます。

 

油脂そのものの成分が石鹸になった高級石鹸


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石鹸には、様々な作り方があり、ほとんどが加熱されて作られていますが、中でも非加熱のコールドプロセス製法で作られた石鹸は、熱に弱い成分がそのまま石鹸に溶け込んだ石鹸です。こちらも透明石鹸と同じように、石鹸素地が約60%~70%で、残りが油脂に含まれる保湿成分や美容成分です。赤ちゃんのみならず、産後のママさんの肌トラブルにもおすすめの石鹸です。

※保湿成分として、ハチミツが配合されている石鹸は避けましょう。

 

カサブ石鹸はバージンオリーブオイルとローレルオイルで作られており、オイルの酸化を最小限に抑えたフレッシュな石鹸です。

アルガン石鹸は、 エクストラバージンオリーブオイル、アルガンオイル、パームオイル、ココナツオイルを使った石鹸で、まさに潤い石鹸です。

 

これまでの石鹸をまとめてみると…

 

『超さっぱり』

・ミヨシ 白い石けん

・カウブランド 無添加せっけん

・シャボン玉 浴用

・畑惣商店 坊っちゃん石鹸

・カウブランド 青箱

・カウブランド 赤箱

 

『さっぱり』+ちょっとしっとり(洗髪OK)

・カウブランド キユーピーベビーソープ

・シャボン玉 ベビーソープ

・ねば塾 やさしいせおと

 ・ミヨシ石鹸 ベビーせっけん(販売終了)

 

『しっとり』(洗髪OK)

アレッポ石鹸

・ノブ

・ビジョン ベビーソープ

 

『超しっとり』(洗髪OK)

コールドプロセス製法の石鹸

・アルガン石鹸

・カサブ石鹸

などなど…

 

(↑あくまで私個人の考え&使った感想です。)

 

こうやって見ると、ベビー石鹸として売られている石鹸は、しっとりとさっぱりが両方兼ね備えている場合が多いですね。

 

季節によって石鹸を変える

春夏は秋冬に比べて汗や皮脂の量が多いため、さっぱりとした石鹸を使う事で汚れを落としてくれます。

逆に、秋冬は乾燥が気になってくるので、保湿力のある石鹸で洗った方が、肌の乾燥し過ぎを防止できると思います。

 

我が家でも、夏はさっぱりめの無添加石鹸や、100均の石鹸などを使っています。冬はアレッポ石鹸など、保湿力のある石鹸で、肌の洗いすぎを防いでいます。

 

赤ちゃんも同じように、産まれた季節によって変えてみても良いかもしれませんね。

 

まとめ

ベビー石鹸には様々な種類があり、どれを使おうか迷ってしまいますが、個人的にはさっぱりとしっとりが両方兼ね備えている石鹸をおすすめします。産まれてくる季節によって保湿力の高い石鹸や、さっぱりめの石鹸を使い分けてみても良いかもしれません。

また、赤ちゃんの肌質は様々ですので、自分のお子さんに合った石鹸を探してみて下さい。

毎日の沐浴は大変ですよね。でも我が子と触れ合う、今しか無い貴重な時間とも言えます。お肌に優しい石鹸を使って、健やかなお肌を一緒に作っていきましょう!

 

 

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