石鹸のすゝめ

主人と4人の我が子の敏感肌・アトピーを治す!と奮闘している石鹸が好きな湯子のブログです。

コロナに感染して出産した記録【感染して感じた事・悪化した行動4点・備えておいた方が良いもの】

こんにちは、湯子です。

 

既にブログを読んでいる方は分かると思いますが、私はコロナに感染し、お産しました。まさかお産と感染が同時に来るとは思っておらず、精神的にも肉体的にもとても疲れました。

今回は、その時の心境や気持ち等を記録していきたいと思います。また、コロナ感染した時に感じた事、コロナの症状が悪くなった4つの行動、備えておいた方が良いものを詳しく書いて行こうと思います。

 

※これは私の家族で起こったコロナの症状ですので、誰しもがそうなるとは限りません。参考程度に見ていただければと思います。

 

出産前日

病院で妊婦健診を終えて自宅に戻ると、自宅で子供達の面倒を見てくれていた実母が、「具合が悪い、寒気がする」との事で、その日のうちに病院に行く事になり、行きつけの病院では風邪と診断されました。その夜から私は咳と鼻水がではじめました。

 

出産当日

早朝にお腹の痛みで起き、時間を計測するもまだ余裕があるので普段通り生活しました。相変わらず咳と鼻水が出ましたが、熱は無く、実母の風邪が感染ったのだと思っていました。夕方頃、再度熱を測ると微熱。鼻も詰まり味がしなくなりました。お腹の痛みも短くなっていたので、病院に状況を事細かく説明し、主人の車で病院に行きました。

 

病院では、完全に隔離されてのお産でした。個室の分娩室に、ベットも入れてちょっと狭い感じでしたけど、お産は順調にすすみ、その日の夜に出産。赤ちゃんは一度抱いてすぐに看護師さんにお渡ししました。お産の最中、咳は止まり、鼻水だけの症状でした。

 

入院生活1日目

誰もいない大部屋に一人でいました。

いつもならゆっくり歩けるのに、さらにゆっくりじゃないと歩けず、部屋の入口で力尽きてしまう感じでした。食事を取るのも疲れるため、3分の1程度しか食べられず。もしかしたら貧血が酷いのかな?程度にしか考えていませんでした。

 

その日の夕方、実父から実母のコロナ陽性を知らされました。すぐに看護師さんに話をして、私も検査したら陽性。家にいる主人にも連絡し、検査を受ける事に。

 

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入院生活2日目

私は陽性でしたが、産まれた赤ちゃんは陰性で、ホッとしました。(2日後にまた再検査)

私が退院するまで我が子とは会えず、母乳を止めるお薬も飲みました。

その日は保健所から連絡が来たり、市役所に問い合わせたりと、1日があっという間に過ぎましたが、夜になるとこの先の事が不安になり、涙が出てきて寝れませんでした。

 

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入院生活3日目

主人と子供達が病院に検査しに行きました。

それと、我が子の写真を、看護師さんがプリントアウトして持ってきてくれました。保育器に入り、個室にいるみたいで、産まれてまだお風呂も入っていないのでちょっとベタついてました(笑)

 

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入院生活4日目

赤ちゃんの2度目の陰性が確認され、保育器から出て、他の赤ちゃんとちょっと離れた所にいるみたいです。よく泣いて、よく飲んで、よく出すと言っていました。私の産後も異常はなく、子宮の戻りも良いとの事でした。

主人と子供達は全員陽性。それから産前お手伝いに来ていた義母や義妹さんも陽性になり、私のお産のお手伝いに来てくれた方の全員陽性が確認されました。

 

入院生活5日目

主人と子供達が入院し、とりあえず一安心も束の間、私の咳が復活し、熱も上がってきました。その日の夜、私はHCUに移動になりました。

 

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入院生活6日目

窓のないHCUから、窓のある個室に移動になりました。咳も熱もあり、一向に良くなる気配がありません。味覚も嗅覚も戻りません。このまま後遺症として残るのかな…と不安ですが、生きてるだけでも有難い事だと思い、プラスに考える事に。

 

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入院生活7日目

私が主人と子供達が入院している病院に転院することが決定。両方の病院に感謝です。赤ちゃんは転院せず、私が退院したら迎えに行く事になりました。

 

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入院生活8日目

無事転院しましたが、子供達の相手をしたりと色々動いていたので、悪露の量が増えました。

主人の熱が発症日から下がらないので、飲むステロイド剤を投与され、そのおかげで熱は下がりました。

 

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入院生活9日目

私の母の退院を聞きました。(発症してから10日で退院)もう既に自宅で過ごしているそうですが、食欲が無く、普段の生活に戻るのが大変との事でした。

私の父(65歳以上)は既に7月にコロナのワクチンを2回終え、母の感染が分かった時は陰性でしたが、その後症状が出始め、陽性が確認されました。入院中、酸素の値も血圧も正常でしたが、とても息苦しくて酸素マスクをしていたそうです。(現在は回復して自宅待機中)

 

入院生活10日目

主人にステロイド剤を使用した関係で、発症日から10日ではなく、入院してから10日後の退院予定になりました。特に家からおもちゃ等は持ってきておらず、病院の売店にも折り紙が無く、小さい紙にお絵かきしたりして時間を潰しています。

 

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入院生活11日目

出産した病院から連絡があり、赤ちゃんが元気だと言う事、いつでも退院して大丈夫だと言う事を伝えられました。正直、まだコロナの症状が続いているのに、赤ちゃんをすぐに迎えに行って良いのか不安でした。

 

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入院生活12日目

保健所や入院している病院に相談し、私達の退院後に赤ちゃんを迎えに言っても良いと言われ、退院日に赤ちゃんを迎えに行く事になりました。

 

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入院生活13日目

とても長い隔離された入院生活。結局、主人は咳と痰が症状として残り、私は味覚と嗅覚が戻らずに退院となりました。ちなみに子供達は症状がなく、鬼のように元気です(笑)

 

退院当日

お昼頃に退院し、そのままドラッグストアで粉ミルクを買い、市役所に行って出生届・児童手当の手続きをしてから赤ちゃんのいる病院へ。泣かないと心に決めていましたが、いざ会うと涙が…。

これで、家族みんな揃っての帰宅になりました。

 

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入院中、ほぼ毎日ブログを更新していました。自分で読み返してみると、時間が経つにつれて気持ちが落ち着いてきたのが分かります。

 

子供達は2週間自宅待機ですが、私が産後という事と、赤ちゃんの感染防止のため、幼稚園と話し合って9月いっぱいまで幼稚園をお休みさせて頂く事になりました。

 

コロナに感染して感じた事

・症状が不安定で、怖い

普通、風邪等にかかると徐々に回復傾向になり完治しますが、コロナは症状が良くなったり悪くなったりと常に不安定で、全く治っている気がしません。発症日から10日過ぎても症状が安定しないので、「明日はどうなるかな…もし症状が悪化したら…」と色々考えてしまい、とても不安で怖かったです。

 

・退院後も後遺症が残る

個人差があると思いますが、私は嗅覚と味覚が戻りませんでした。全く戻らないわけでは無く、味覚を若干感じる時もあれば、全くしない時もあり、こちらも常に不安定です。ちなみに、味覚を感じたのは発症日から14日目くらいだったと思います。14日間も味がしないとなると、もう戻らないんだと覚悟していました。

 

・食欲が無くなる

これは私と主人が共通した事です。びっくりするくらい食欲が無く、固形物(ご飯、お肉や魚、サラダ等)が全く入っていきません。リモートで栄養士さんと話して、産後の私のご飯は「おかゆ、汁物、ゼリー(ウィダーインゼリー)、ヨーグルト」と、喉越しが良い物にしてもらいました。主人もほぼ食事を残していましたが、私が転院して食事の変更(ご飯→おかゆ)をしてもらったら少しずつ食べれるようになりました。日数が経つに連れて食欲は戻ってきましたが、それでも主人は5kg痩せ、私は出産後は5kg落ち、さらに入院生活で5kg、合わせて10kg痩せました。

 

コロナの症状が悪くなった4つの行動

私個人で感じた事で、皆さんがそうなるとは限りませんが、症状が悪くなった行動を書かせて頂きます。

 

・精神的ストレス

自分がコロナに感染したら、誰しもが不安になると思います。家族の事、会社の事、お金の事…不安が募る一方です。私も産後直ぐに陽性が分かり、家族の事や産まれた赤ちゃんの事やこれからの事が全く分からず、不安に押しつぶされそうでした。考えれば考える程、咳や熱の症状が出て悪化していきました。

 

・食事をしない事

食欲が無いからと何も食べずにいるのは危険です。これはコロナに限らず、病気になったら言える事ですが、食べないと治るものも治らなくなります。無理して食べろとは言いませんが、食べられる物を見つけて摂取してほしいです。

 

・夜ふかしする事

不安で寝れず、スマホをいじったりする事があると思います。私も入院当初は気を紛らわそうとスマホを見ながら寝落ちしたり、逆にコロナの事が気になり検索して気づけば朝方になっていた事もあります。すると症状は前日と同じ、あるいは悪化してしまいました。逆に消灯時間(21時)に寝た時は、次の日の朝はスッキリしますし、症状も軽くなったきがします。

風邪をひいた時は「睡眠時間を十分に取る事が大事」だと聞いたことがあります。調べてみると、良質で長い睡眠を取ると、体の免疫力が高まり、風邪等のウィルスを素早く撃退することができるそうです。

 

・水分をとらない

水分を取らないと、咳が増します。こまめに水分補給をしていると咳は落ち着いてきました。可能であれば、白湯など温かい物を飲んで身体を温めた方が良いと感じました。

 

逆に、コロナの症状が良くなった行動は、上記の反対の事をすることです。

 

・ストレスをためない事

・食事はしっかり取る事

・睡眠時間を十分に取る事

・水分補給をしっかり摂取する事

 

コロナに感染してるのに、ストレスをためないという事は、難しいと思います。実際入院し始めの頃は毎日泣いて情緒不安定でしたし、いつ終わるか分からない入院生活にストレスを感じていました。しかし、マイナスな思考がより症状を悪化させる事もあります。

また、コロナで精神的ストレスだったり、味覚と嗅覚が失われて、食欲が無くなってしまいますが、それでもなんとか摂取した方が良いです。私も食事の度に味がしなくて思わず泣いた時もありましたが、それでも治したい一心で食べました。

食べて、飲んで、たっぷり寝る事。まさに病気になった時と行動は同じです。

 

備えておいた方が良いもの

今回はコロナ感染し入院することができましたが、次もそうとは限りません。自宅療養になる可能性もあります。

もし、また自分がコロナ感染した場合、家に備えておくもの、あったら良いと思うものは、やはり食料です。感染して感じた事にも書きましたが、固形物があまり食べられなくなりますし、食欲も無くなります。ウィダーインゼリーのような気軽に栄養が摂取できるものや、おかゆ、インスタントの味噌汁等ののど越しの良い食べ物や汁物を買っておきたいです。フルーツ缶(ミックスフルーツ等のそのまま食べれる缶)もあると子供達にも食べさせられるのであったら便利だと思います。他にも、のどや口の中を乾燥させないために水やポカリ、飴などもあると良いと思います。もし買って食べなかったとしても、備蓄品としておいて置けるので損はしないと思います。…なんだか書いてて思ったのですが、もはやコロナは災害ですね。

 

 

 

まとめ

今回、出産とコロナ感染が同時になり、産まれた我が子に会えず、薬で母乳も止められ、産後という事もあり情緒不安定で泣いてばかりいました。それが余計、コロナの症状を悪化させる事に繋がる可能性はあります。コロナに感染したとしても、ストレスをためず、食事と睡眠は確保する事をおすすめします。結果として、私は味覚と嗅覚が戻らず、主人は咳と痰がずっと出ている状態になりました。いつ味覚が戻るのか、咳が止まるのか、もしかしたらこのままずっと戻らない可能性もあります。

この先もずっとコロナと共に生きていかなければならない時代になるのかなと思います。コロナ感染はもはや災害です。備えられる時に食料等を買っておいた方が良いと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。皆さんも、気を付けてお過ごしください。