こんにちは、湯子です。
トイレに置く液体ブルーレットは、流すたびに汚れが落ち、さらに便器の汚れを付着させないようにコーティングするため、忙しいママさんやパパさんには嬉しい商品ですね。我が家でもずっと愛用しているのですが、家族が多いと流す回数も多くなり、結構減りが早い気がします。コストもそうですが、プラスチックゴミが毎回出るのもちょっとエコではないですよね。
そこで今回は、液体ブルーレットに「液体石鹸」を入れてみてはどうかと。
液体石鹸は流しても環境に優しいですし、除菌効果でトイレが綺麗になるのでは?と考えました。
それでは、早速やってみましょう!
やり方は、空になった液体ブルーレットの容器に液体石鹸を注ぐだけ。ちなみに、液体石鹸は洗濯用を使いました。
結構サラサラしているので、一日で無くなりそうな予感(笑)
トイレを流すと、泡立ちはせず、溜まる水は白く濁ったようになります。
1日経ちました。半分まで減っています。
これはコスパ悪すぎますね。やはり液体石鹸ではダメでしたね。
液体ブルーレットの中身は、界面活性剤(中性)で、流す度に少しずつ水に混ざり流れて便器をコーティングします。そのため、サラサラした液体よりも、多少粘り気のある洗剤ではないといけない事になります。なので、液体石鹸では不向きという事になりますね、残念。
液体石鹸ではなく、生分解性の高い洗剤、例えばフロッシュやヤシノミ洗剤だといけるかもしれませんね!
次回、植物性洗剤を購入して試してみてみたいと思います。これが成功すれば、ブルーレットのプラごみがグッと減ると思います。